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どうもこんにちはむらまさです。
エンジニア成長記録第一弾はExcelの「パワークエリ」を現場で活かす方法を例と一緒にご紹介します。
パワークエリめちゃくちゃ便利です。
パワークエリの使い方については、調べればめちゃくちゃ分かりやすい動画もあるので説明はしません。
実際に現場でどう活かせるのか、そこに焦点を絞ってご紹介します。
今回ご紹介するのは
テスト結果集計
です。
テストってめんどくさいですよね。
テストケースの作成・レビュー、テスト実施・2次検証。全てめんどくさいです。
それよりめんどくさいのはテストの進捗管理です;;
何がめんどくさいって
・要件単位でファイルが分かれる
・テストケースの打鍵状況がぱっとみで分からない
・1日何ケース打鍵すればいいかぱっとみ分からない
他にも上げたら無限に出てきますが、とにかくめんどくさい!!
そこでパワークエリの登場です。
私の中で革命が起きました。
パワークエリを使うと以下が出来るようになります。
・打鍵状態管理(未打鍵・打鍵中・打鍵OK・打鍵NGなど)
・合計件数を元に"今日"までに何ケース打鍵出来ていればOKか分かる
・要件全て1つのファイルで状況を管理出来る
・打鍵可能なケースが一目でわかる
やばくないですか?
めちゃくちゃ便利じゃないですか?
状況把握に割いていた数十分を数分で終わらせることが出来ます。
ぜひ自分の現場でも作ってみてください。
自分が作ったものを現場で使ってもらい感謝されたらもう天にも昇る気分になれます。
今回は以上!
次回はタスク管理で活かせるパワークエリをご紹介します!